(第1条) 口笛は、この世に生命を授かった動物、植物の中で人間にしか出来ない事である。
(第2条) 口笛は、特定の人種や人間だけのものでなく地球上の誰もができる。
(第3条) 口笛は、マイナス思考でなくプラス思考でしか出来ない。
(第4条) 口笛は、地震や山での遭難などの災害時に役立てる事が出来る。
(第5条) 口笛は、物や道具を使用しない身体が楽器となる。
(第6条) 口笛は、通常使わない深く強い呼吸をするので健康増進になる。
(第7条) 口笛は、口の周りの筋肉(口筋)を鍛えることにより老化防止になる。
(第8条) 口笛は、腹筋を活用するので健康増進になる。
(第9条) 口笛は、「ピー音」の発音が第一歩である。
(第10条) 口笛でド・レ・ミ・ファ・ソ・ラ・シ・ドの音階が出来、世界中の音楽を奏でることが可能である。
(第11条) 口笛は、声帯を使うのではなく、空気の渦で音色を出す。
(第12条) 口笛は、毎日少しづつでもよいので継続することに効果がある。
(第13条) 口笛は、空気の芸術である。